コミュニケーション
理由は後片付けが不十分だったため。
クラブの用具が全て片付いていないのに終ろうとしたので、監督にグランドも用具も4年生には使わすことが出来ないと叱られたもよう。
家に帰ってきた次男に「なぜ、ちゃんと後片付けをしなかったのか?」と聞くと
『自分達の練習ではその用具を使っていなかったので、使った学年の人が片付けるものだと思っていたから』と。
「4年生が使っていないのならなぜ4年生だけが集められて怒られたの?」と聞くと
『解らない』
「はい。はい。って言って時間が過ぎれば、怒りもおさまるだろうみたい気持ちだったり、監督が怖いから何も言えないみたいに、ちゃんと自分の気持ちを伝えられない、コミュニケーションが取れないで自分が感じたことを押さえ込んで我慢してしまうようなところには身をおく必要はない!」
「ちゃんと思っていることや感じていることを監督やみんなに伝えられないなら、コミュニケーションが図れるところを探すべきだ!」と次男に言うとしばらく考えて・・・
『だったら監督に思ってることを伝えてみて、それでダメだったら辞める』と。
いい判断だと思った。
次回、監督に直接思っていることを伝えるそうだ。
by ecru-societe | 2009-08-14 00:00 | 家族・地域 | Trackback | Comments(1)
5目ぐらいに意を決して監督に思っていることを伝える。
次男が想像していた監督の対応とは全く違い、監督は解るまでずっと話をしてくれたみたいで・・・
次男はすっかり監督が好きになり、家内の話によると、今では普通に思いを伝えられるようになっているそうだ。
よかった(笑)。