カタチ
もちろん、自分の受信力が及ばないことに考え込んだりする時もある。
でも、お客さんとの話は楽しい。
楽しいとは、共感できると言う意味が多くを占めているように思う。
共感できるから楽しいのだと思う。
それはお客さんは自分達を選んでくれた事実が起点となっているのだと思う。
お客さんの選択肢(NEEDS)にエクリュがあったってことは、言い換えるとお客さんがエクリュに共感したことを実感できるカタチにしてくれたことがエクリュを選んでくれたってこと。
想いを先にカタチに示してくれたのはお客さんの方なんです。
だから嬉しいし、楽しいのだと思う。
昨日も短い時間だったけど楽しかった。
もう竣工しちゃうからこんなに頻繁にお会いすることはなくなってしまう。
でも、もう竣工しちゃうからずっとエクリュに参加してくれると言うか・・・
お客さんにずっと係わっていけると言うか。
今回のおうちは『包容の家』と名前がついた。
いつも真空ラボさんにネーミングしてもらい、チラシなどを作成してもらう。
(ネーミングのイニシアチブはお施主様でもエクリュでもなく真空ラボさん:笑)
今回のチラシは特に自分の中に「すっ~」を入り込んだ気がした。
包容かぁ~ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
お施主様へ
ご好意に甘え、おうちを少しの間お借りして内覧会をさせていただきます。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
by ecru-societe | 2009-09-19 12:09 | Écru Société | Trackback | Comments(0)