外壁と内壁の色
今日は外壁と内壁(内部の壁)を決めるために現場で打合せをしました。
(仮)織田の家は素晴らしい景色の中に建っていることがひとつの特徴です。
景色を内部に取り込む時の工夫に開口の位置や床や壁や天井の繋がりがポイントになります。
外壁や内壁の色を決める時、色や素材感から来るイメージは勿論こと、繋がりなど視線の誘導も意識して決めます。
あと、ルイス・カーンのイメージも(仮)織田の家は参考にしています。
今日は、結構すんなりと全ての色が決まりました。
みんなのイメージが一致していたからだと思います。
仕上りがとても楽しみです。
▲ ルイス・Ⅰ・カーン 『エシェリック邸』
by ecru-societe | 2009-10-18 17:20 | 住 (建築・インテリア) | Trackback | Comments(4)
この、この、画像の家はルイス・カーンと言う方が設計されたものなんですか??!
すごく素敵。
あっ、でも、背景の緑やお庭の雰囲気でも違うのかな?
でも、こんな家に住みたいですっ。
窓ガラスの家、ひかりたくさんの家が好きです。
ご無沙汰してます!
お元気でしたか?(笑)
写真のおうちは、ルイス・イザドア・カーンってアメリカ人の建築家が1959~1961年に建てた『エシェリック邸』という建物です。
わたしが生まれるずっと前です。
すごいですねぇ~。
歴史に残る、名建築のひとつです。