シリーズ うちの次男
弱い者たちが 夕暮れ さらに弱い者を叩く
その音が 響き渡れば ブルースが加速していく
見えない自由が欲しくて 見えない銃を撃ちまくる
本当の声を聞かせておくれよ
わたしがお風呂で熱唱していました。
そして一緒に入っていた次男に聞きました。
「見えない自由が欲しくて、見えない銃を撃ちまくるって意味解る?」
それに驚くほどの表現力で答えてくれました。
『見えない自由は、自分だけが楽しけりゃいいってことで、見えない銃は、その気持ちで自分がされたら嫌なことを人にすること』
「なるほど!ゲンすごいやん!!」
聞くと丁度そんなお話を、道徳の時間に先生が学校でされたそうです。
タイムリーなブルーハーツでした(笑)。
by ecru-societe | 2009-12-16 22:01 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)