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シリーズ うちの次男

ワールドカップ。
韓国、本当に強かったですね。
個人技もさることながら、チームワークがいいというか、連動がすごく上手くいってたと思いました。

最近はサッカー三昧。
テレビでサッカーの番組ばかりを見ています。
長女は面白くなさそう・・・(笑)。

今日は次男(YASHIRO JFC)の練習試合をちょっとだけ見に行きました。
思いのほか、個人技などは以前より出来るようになってましたが、、、
どうも役割が解っていないようで・・・不思議な動きが多く、サッカーを理解していない様子でした。

監督も個人的に説明をしてくれたりもしていたのですが、試合中に何も変わることなく・・・。

今日、帰ってきた次男に「監督に何を言われていたの?」と聞くと
次男は説明が出来ず。。。
結局、理解しないまま帰ってきていました。



もしかしたら、多くの人がそうなんでしょうか?
日々、波風がたたないことを第一に望み、嵐が来ると頭の上を過ぎるのを待つのみで・・・
問題が何なのか?
どうすれば回避できるのかなどを具体的にひとつずつ潰していくようなことは、しないのでしょうか?

「サッカーが旨くなりたい」
多分その言葉にはウソはないのだろうと思うのだけど、監督の言われていることを理解せず「ハイ!」と相槌のようにいい返事をして、何も理解しないで帰ってくる行動は、「サッカーが上手くなりたい」という言葉が事実上ウソだと思わざろう得ないと感じるのは、わたしだけなのでしょうか?

いつも問題点と感じるポイントが人と違い、理解されないことが多いので、わたしの中で普通に思えることが普通でないのだと感じます。

理解できるまで話を聞くこと(話し合うこと)。
それは普通のことだとわたしは思います。

監督にも(次男とのコミュニケーションを)お願いしてあるのに、当の本人が解らないまま「ハイ!」を連呼するだけで帰ってきてしまうのでは・・・全く意味が無いです。



次男に解ってもらいたいことは、ディフェンスのポジションではなく、考え方。
それだけです。

考え方が変われば、自然にディフェンスのポジションだけでなく、色々なことが旨く行くはずです。

  by ecru-societe | 2010-06-13 22:22 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)

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