シリーズ うちの長男 (むしろ次男)
次男が疲れたのか、辛そうにしていました。
熱を測ると39度3分とかなり高熱。
急いで布団をひいて寝かしました。
長男は週末にサッカーの公式試合があり、僕は打合せに内覧会と、今休むわけにはいかないので、長男と僕が逆隔離され、久しぶりに長男と一緒に寝ることになりました。
長男と一緒に寝たのは何年振りでしょう?
こうやって寝転ぶと妙に凄く大きくなったと感じました。
いつの間にこんなに大きくなったんだろう?
そんなことを感じながら色々昔を思い出していました。
長男が生まれた時、僕は初めて親になりました。
だからとんでもなく不出来な親でした。
まぁ、今も大したことはないのですが、当時は悲惨でした。
そんな中、長男の理解と言うか・・・長男自身の能力のおかげ。
あと、学校の先生方やサッカーの監督・コーチの方々などなど、長男の周りの方々が、親の至らぬ部分をたくさん埋めていただいたからこそこんなに大きくなったんだと言うことを実感していました。
僕がバイオハザードをプレステでしていると、幼い長男が「怖い!やめて!」と言い。
それでもやめずにゲームに夢中だったこと。。。反省。。。
きっと長男が怖がりなのは僕のせい。。。
本当に長男は可哀想な環境下でも、ちゃんと大きく育ってくれてる。
次男が熱を出したおかげで、そんな思いを巡らせた昨晩でした。
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by ecru-societe | 2011-11-17 20:29 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)