シリーズ うちの次男(そしてちょっと長男)
部屋へ行ってみると28点という、のび太やカツオがとりそうな点のテストの結果に、家内が怒りをぶつけていました。
(気持ちは解る。でもそんなんじゃ良くなるものも、ならない。)
そこで、僕が割ってはいりました。
「どうして28点って結果になったのか?自分で考えてみて。」
「どうしてだと思う?」
『英語、苦手やから…』
「元ちゃんの中での、例えばサッカーより英語が苦手って意味なら解るよ!」
「でも、社中(次男が通う学校名)の中で、元ちゃんが最下位の方になるってくらい苦手なことって、元ちゃんに限ってあるの?」
「小学校の時もどの教科も元ちゃんはすごく出来たし、サッカーでも何でもすれば、人並み以上の結果を出してきた元ちゃんなのに、この点を苦手って言葉で片付けていいの?」
「もっと自分を信じなきゃ!そんな言葉を理由にしてたら、本当の問題点が見えてこないよ!」
そんな話をしました。
で、今日の次男の机にコレ(笑)。
ふっと横を見ると、頑張って勉強をする長男。
よく見ると長男の机に、アイスの棒が立てかけてあります。
当たったのかな?
昨日の次男との話を横で聞いていた長男。
おもろいやん!!
そのおこぼれもらった感じ(笑)。
確かに字には勢いがあるけど、やることが大胆じゃなく、ひっそりしたところが長男らしい(笑)。
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by ecru-societe | 2012-06-03 18:26 | 家族・地域 | Trackback | Comments(4)
自分の思い通りにいかなくてイライラする時もあるかもしれませんが、まずは、少しずつ自分の課題を見つけて進んでいくしかありません。
僕もイマでも自分を信じることに躊躇うこともありますが、今やれることをコツコツとやってます。
素晴らしいですね!
今やれることをコツコツとする。
大抵のことが、そんなに派手では無く、日常の積み重ねの上にある成果なんだと思います。
これは僕の大切な人の言葉ですが、
「その時その時を一歩ずつ歩みます」
って仰ってました。
まさにその通りだと僕も思います。