自分を好きでいられるように。
昨日は、子供たち3人と話をしました。
テーマは「自分を好きになる」ということ。
自分を好きになるのって、なぜか難しい。。。
私なんか・・・
僕なんか・・・と謙虚な方が好まれる風潮にあるからかな?
自分を好きと胸を張って言いにくかったり、自覚にしにくかったりするのかも。
でも、自分を好きになることはとても大事だって話を子供たちにした。
それは現在や将来、好きな人が出来、その人を大切にしたいと思った時、または深く愛したいと思った時、自分を愛していないと自分を好きでいないと不可能になるからだ。
例えば、自分の容姿の自己評価を30点としている人(Aさん)がいて、その人のことを誰よりも好きで、その人の容姿を98点と評価する人(B君)がいるとする。
B君はAさんに「君は本当に美しい!」と伝えた時。
それは98点と言う意味だとしても、Aさんは「本当は30点で、68点はお世辞」と受け止めることになる。
その時、B君はどう思うか?
「こんなに想っているのに・・・どうして分かってくれないの?(涙)」となるかもしれない。。
こんな風に、自己評価が低すぎると自分を評価してくれる最も大切にすべき人達を傷つけることになる。
これは本当に不幸なこと。
愛する人を本当の意味で愛せたり、大切にできる最低限度のベースとして、自分の事をちゃんと評価している。
つまり自分の事が好きでいられることがとても重要であることを、子供たちに伝えた。
だから、現在、または将来必ず現れる、自分にとってとても大切で大好きな人のためにも、自分の事を好きでいられる努力を惜しまないで欲しいこと、自分を大切にして欲しいことを伝えた。
意味、解ってくれたかな?(笑)
僕は君たちの事がとても大切で、とても大好きだよ。
いつも自分の事を好きでいて、大切にできる人になってね!
カゾクのおきて ノート に書き加えました。
「自分が自分で好きになる努力をおしまない」
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by ecru-societe | 2012-08-20 23:45 | 家族・地域 | Trackback | Comments(2)
ありのままの自分を認める。
それだけですよ!(笑)
いつもそこから出来ることはあり続けるはず。
それも自分らしくね♪