人気ブログランキング | 話題のタグを見る

一 緒 に い る 方 法

一 緒 に い る 方 法_b0097729_423652.jpg


しっかり自分でいる事が、先ずは大切。

誰かといるために、相手に合わせて自分じゃ無くしちゃったりしないで。
そんなの、本当にその人と一緒にいたいって事じゃあ無いからね。

皆が求めてる一緒にいるって意味は、、、
同じ空間にあるって事?
もちろんそう言った部分もあるんだろうけど、それが本当に本意なら、相手が人である必要も無く人形で事足りるね。
そうではないのなら、共有している感覚が一緒にいるって意味なんじゃ無いかな?
そしてその感覚は、同時に相互にはたらく必要があるんじゃないかな?

自分を殺して自分と違う自分を相手にプレゼンしちゃったら、その相手は偽りの虚像と感覚などを共有することになって、ありのままのあなたとは一緒にいないことになる。

そんなの、何でもない。
実際には関係性がそこには存在しない。

誰かと一緒にいるためには、先ず自分と一緒にいないと!
つまり自分を正確に自覚し、自分であり続けられる努力をしないと!
でもそれは自分を相手に強要したり強制するってことではない。
自分を相手に出来るだけ正確に理解してもらって、また同時に相手の事も出来るだけ正確に理解して、自分だけじゃ、且つ相手だけじゃ見付けることが出来なかった答えなどを探す行動こそ、一緒にいるって意味なんじゃないかな?

自分を殺してしまう人は、誰とも一緒にいられないことを知っていてほしい。
また、抑止や強制、恐怖や強要では、誰とも一緒にいられないことを知っていてほしい。

一緒にいるためには、先ずこの考え方を相互に共有する必要性がある。
逆に言うと、それさえ共有出来ていれば、後は大体の事は共有していけて一緒に居続けられるのだと思う。

だから、覚えててほしい。





「イイネ!」 ← よかったらクリックして下さい!

  by ecru-societe | 2013-01-23 04:34 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)

<< 日 常 パルティーレ ~ LIXIL研修 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE