半信半疑
「強くなる」必要がある。
それは「自分を信じられる」ということでもある。
どうして強くならなきゃいけないかと言うと、大切なものを大切にできるため。
「半信半疑」の「疑」を大切な人や自分自身に向けてしまうと、とても悲しい結果のスパイラルに陥る。
傷付かない為の予防線は、傷を深める可能性も高いことを知るべきだ。
「半信半疑」の「信」で大切な人や自分自身の事を捉えて考える。
それによって例えば裏切られる結果になり、傷付くことも無いとはいけない。
しかし、その恐怖に立ち向かい、信じあえる関係性などを得ることが出来る瞬間からすると、どってことのないもの。
その「傷つかない為の予防線」を取っ払う勇気を持つには、「強さ」が必要なのかもしれない。
自分や、自分のルーツや、大切な人たちを信じ続けることのできる強さが必要なのかもしれない。
(写真は次男のデスク)
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by ecru-societe | 2013-01-27 13:54 | 日記 | Trackback | Comments(0)