「選択」をするために。
「選択」など幻想に過ぎないのかも知れない。
運命に従ったまで、なのかも知れない。
どこまで先を見極められるか?
どこまで先を想定できているのか?
どこまで理解を伴っているのか?
完璧や完全、絶対など存在しえない…。
だから「選択」はどこまでいっても幻想に過ぎず、運命に従ったのだという理解に至るのかもしれない。
しかし、この見解も完璧や完全、絶対なものではない。
豊富な経験と知識などにより、運命もコントロールできる部分もある。
それが因果の法則。
どうして勉強するの?
その答えは、先生や親に誉められるからとか、いい大学に入るためじゃない。
自分の運命をできる限り自分でコントロールするためだ。
従って条理も不条理も全て受け入れていくのも、ひとつの考え方だろう。
しかし、そのひとつの考え方さえ理解するには、知識や見識が必要で・・・。
できる限り「選択」を実現させるには、学ばなければならないのは、言うまでもない。
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by ecru-societe | 2013-02-16 11:01 | 日記 | Trackback | Comments(2)
コメント、ありがとうございます。
僕が書かせていただいた因果の法則とは、因果関係のことです。
作用に対しての反作用。
運命に対しての因果の法則です。
全てが運命によって決められているなんて・・・ちょっと寂しい。
それに因果の法則を加えて自分の思う方向へ事を導くという意味で使わせていただきました。
運命も信じます。
でも、因果の法則も信じます(笑)。