シリーズ うちの次男
先日、たまたま見つけたエクコミュの過去の記事に、次男のことが書いてあった。
それは、次男のサッカーの試合に行った時の話。
急に悪天候になって、バケツをひっくり返したよう大雨。
そしてカミナリと突風。
突風に飛ばされないように、テントを押さえる。
長女がただならぬ雰囲気と雷鳴に怯え、泣いてしまった。
次男は長女のそばに行き、「大丈夫やで!怖くないよ!」と励ます。
結局、サッカーの試合は中止。
帰りの車の中、次男が告白。
「僕も怖かった。。。」と。
という記事だった。
次男は小さい頃から、長女を必死に守ってくれてる。
今日、次男とFBのメッセージでやり取りが出来た。
間も無く次男の誕生日だから、お祝いは何がいいのかを聞くためだ。
少しではあるが、思っていること感じていることなどを話せた。
次男は素直に聞いてくれたと感じた。
嬉しかった。
次男には次男の取り巻く状況もあるだろう。
だから分からないわけではない。
ただ、「正しいこと(原理原則)」は、どんな状況であろうと正しいことである。
状況のせいにして、間違って良い訳ではない。
正確な情報を自分から意欲的に集める力をやしなうこと。
周りの意見に流されないで、自分の感覚を信じること。
大した情報もなく、人を悪く言ったり毛嫌いしないこと。
そして、、、
今までしてくれたように、妹のことを守ってもらいたいことを伝えた。
元也なら出来る!
自分を信じて、自分を諦めさえしなければ。
頑張って欲しい。
そして、またいつか成長した姿を見せて欲しい。
今日は話せて良かった。
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by ecru-societe | 2013-07-18 04:09 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)