路線価

バブルがはじけて初めて路線価があがったそうです。
但し、東京・大阪・名古屋などの都市部で、地方はまだ下がっているんですけど。。。

路線価とは、相続税などの評価額(土地の価値)に用いられる価格です。
通常の売買価格の7割ぐらいを目安となっていますが、東京では路線価の倍額で流通したりしています。

地価はもちろん固定資産税や不動産取得税などにも影響がありそうです。

但し、くどいようですが福井を含めた地方は路線価が下がっています。
ご安心(?!)ください。

路線価が下がるといいことばかりではありません。
簿価会計と言って、不動産などの売買があった当時の価格のまま資産価値として貸借対照表(バランス・シート)などに資産の部に記入されているのが今の日本の会計の常識ですが、世界基準は時価会計と言って、現在の価値で貸借対照表などに記入されます。
日本は世界から簿価で判断していることについてバッシングを浴びています。
時価会計に移行することを世界からは期待されています。
そうなると、路線価が下がると資産の部が減少することになります。

銀行さんとかは土地を担保とした融資が多いので、路線価が下がると担保価値が下がり、貸し倒れた時などは悲惨なことになります。
それは日本の経済に大きな影響を与えます。

ですので『路線価が下がることで土地値が下がる』って喜んでもいられないと言うわけです。

ややこしい話ですね(笑)
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  by ecru-societe | 2006-08-01 23:21 | 住 (建築・インテリア) | Trackback(1) | Comments(0)

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