ひとり
自分が中学生の頃の話は、自慢できるようなものでない。
親や先生や色々な人に迷惑をかけた。
そんな話をしている時に、今頃になって気付いたことがある。
中学生の頃、つるんでいる友人といる時もなぜか『ひとり』を感じていた。
その理由は友人が本当に恐ろしくワルで、信用できない奴だからだと思っていた。
でも、違った。
その理由は自分にあることを今頃になって気付いた。
『自分が自分をずっと偽ってきたから』ってことに。。。
今はいつも考えている。
『僕が僕であるために』ってことを。
ここでご紹介した7年前に書いた詞にも『自分らしいなら、、、』って言葉がある。
『身の丈を知る』 そして 『ありのままの自分でいる』
ありのままの自分を観てくれる人は本当にありがたい。
心休まる。
自分が『ひとり』を感じていた中学時代は、ありのままの自分をさらけ出すことが出来ず、背伸びして、強がっていたから、、、裸になれなかったから、、、
裸じゃない自分に本当の意味でも信頼をおいてくれる人は、そうはいない。
でも、今の自分があるのは、そんな自分にも真っ直ぐ向かってくれた親やそんな人たちがいたからだと改めて感じた。 (本当にありがとうございます)
今日は中学時代から復習した。
by ecru-societe | 2006-12-12 12:12 | 日記 | Trackback | Comments(0)