好きこそモノの上手なれ
多分自分の知る限りでの環境では、ご飯のときにサッカーボールを足で触っていると
「行儀が悪いからやめなさい!」
と叱られるだろう。。。
当たり前と言えば、当たり前か・・・。
食事は命をつなぐ為に命をいただく神聖な時。
その時にサッカーボールを蹴っているなんて・・・。
でも、マラドーナはサッカーで子供達やアルゼンチンの人々や世界中の人々に夢を与え、勇気を与えた。
これもまた崇高なこと。
この崇高な行いは食事中ですらボールを離さなかったサッカーへの情熱だったとしたら・・・。
うちの子達はゲームが好きで、しょっちゅうゲームをしている。
しかしこの熱中振りというか集中力と言うか、素晴らしいものがある。
例えばコミュニケーション。
友達と情報を交換し、より良い攻略をいつも模索している。
例えば調査。
わたしが本を買う時などには必ずついてきて、店に入るなや否や攻略本をあさり、情報を脳に入れてくるようだ。
また、インターネットも活用。
パソコンでも情報の入手を怠らない。
かなり好きなんだろう(笑)。
好きなことを伸ばすことが、最も可能性のあることだとわたしは思う。
わたしが今している仕事で考えてみても、一般の他人からすれば耐え難い苦痛な部分もあるのだろうけど、わたしはそんな風に感じたこともなく、、、だからやっぱり好きなんだろうと感じる。
ゲームかぁ~・・・。
高橋名人かぁ~。
確かに、1985年~1990年頃にご活躍されていましたねぇ~。
そもそも彼もゲーム好きでハドソンに入社。
しかも役職が「名人」。
今は何をされているのかは知らないけど、時代を席巻したことには間違いない。
いや!どうなるか?が問題じゃないのかも知れない。
どうなりたいか?が問題なんだ。
そしてそのために何をすべきか?
好きこそモノの上手なれ
いずれにしても好きなことをしている時の子供達の目はキラキラしてて、本当に楽しそう!!
by ecru-societe | 2008-02-27 10:09 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)