親が子に与えられるモノ
そう思ったのは、こんなことから・・・。
うちの子たちはサッカーをしてる。
わたしはクラブチームに所属したことは無い。
サッカーも野球も、ギターも歌も独学と言えばカッコイイが遊んで学んだだけ。
絵と建築以外はちゃんと習ったわけじゃない。
サッカーチームの子の親は、サッカーの経験者が多く、今でもサッカーチームに所属していたりする。
やはりそんな親のお子さんは、サッカーがうまい。
だが我が家の場合、自分より子供達の方がリフティングがうまいぐらいだ(笑)。
モノの見方や感じ方などサッカーの技術ではない部分では助言できたとしても、技術は教えられない。
そもそも、全てのコトは教わるのではなく、自分で学ぶのかもしれない。
でも、サッカーのしている中では、(経験のある親から教えられたことで)サッカーがうまいコトが当然自信となり、人間形成にも大きく影響するだろう。
まぁ、その自信が功を奏するのかどうかは、図り知れないのだが・・・。
人生はいつも塞翁が馬。
そもそも親が子供に渡せるモノなど何もなのかもしれない。
お金があれば失う物もあるし、DNAも良し悪しがあるだろう。
仮に同じ物をもらっても、受け取る側の感じ方で同じ物ではなくなるのだから、結局は自分自身の問題だ。
でも、サッカーに関しては、親として少し可哀そうかな?と思えた。
上記のことが全て解ってても、可哀そうかなと思えた。
過ぎたことはどうしようもない。
だから今できるコトを考える。
「ヤベッチFC」を録画すること。
いいサッカーシューズを買うこと。
いや。。。 そうじゃないな。
やはり本人の問題だな。
やはり親が子に与えられるモノなんか、何も無いんだ。
きっと。
by ecru-societe | 2008-05-06 23:45 | 日記 | Trackback(2) | Comments(0)
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