シリーズ うちの次男
うちの次男はちょっと風変わりで芸術肌なんです。
視点がちょっと普通の人と違うというか・・・。
先日も怖いとされているある学校の先生に廊下を走っていて
「これ!どこ行くの!!」
と怒られた時も、普通に
『トイレ!』
とスローダウンせず突っ走っていったそうです。
次男には正確に意図を伝えないと、意味を察したりはしません。
その分、ピュアにモノを観ます(笑)。
芸術肌とちょっと違うのかも知れませんが、ファッションや髪型にもちょっとうるさいです。
でも、毎朝寝ぐせをつけたまま学校に行くあたりが、次男ぽいところだったんですが・・・。
最近は違うんです。
最近がカガミの前で一生懸命寝ぐせを直しているらしいのです。
家内に
『女の子にからかわれたんか?』
って聞くとそうじゃないみたいなんです。
最近は自ら髪の毛を気にしだしたとか・・・。
どうしたんでしょう(笑)。
by ecru-societe | 2008-05-20 00:00 | 家族・地域 | Comments(2)
年月をかけて、熟した酒も味噌もうまい。
今、時代の流れは速いけれど、それにしても急ぎすぎる。
待たない。
人を育てる上で、大切なことは、
「待つ」ということである。教えて「待つ」
今、待たない。待ってやらない。
心しなければならないことである。
ココ福井は都会に比べるとずっと人が近くにいて、もっとゆっくりしています。
イラチの関西人には最初は耐え難いところでしたが(笑)、今はとても居心地がいいです。
大人も子供も、ギスギスしてない。
まぁ、のんびりしすぎてよくないことに転がることも無きにしも非ずだけど、何かを得れば何かを失うことにもなるし、それに子育てにはすごくいい環境です。
特に次男を観ててよく思います。
こっち(福井)でよかったと。