地鎮祭
毎回ご説明していますが、今回もご説明しますと、、、
地鎮祭とは、一般に「ぢちんさい」や「ぢまつり」と言っていますが正しくは、「とこしずめのまつり」と言います。
工事の着工にあわせて行う場合は起工式・着工式として行う事もあります。
地鎮祭は工事着工に当たり、その土地の守護神に無事建物が完成することを祈願する祭りで、古くは持統天皇の御代(西暦690年)に、既にこの祭の記録があり、古代より土木や建築等に伴う、重要な祭として行われてきたそうです。
神餞(お供え物)は。。。
お米
お酒
お塩
海の幸
山の幸 などなどをお供えします。
いにしえの人々も、おうちなどを建てる時にはこうやって工事の安全や、そこに住まうご家族の安全を祈ってたんだろうなぁ~っと考えながら参加させていただいてました。
今も昔も人々の思いは同じなんですね。
今回も天気予報を裏切ってまで天気にも恵まれ、立派な地鎮祭をしていただきました。
ありがとうございます。
いよいよ建築工事が着工です。
by ecru-societe | 2008-05-30 15:53 | エクリュからのお知らせ | Trackback | Comments(2)
せっかくのコメント、間違えて消してしまいました~。
ごめなんさい^^
おかげで、何とか3枚載せることが出来ました!!
ホント、ありがとうございます♪
PS.
良ければまた、コメント待っていま~す。