不条理なコト言う
日本の国内で通用する共通の基準は法律があるけど、
それですら、細かい部分では地域性を無視する結果になっている。
一般的とか常識とかって、要するに多数決的発想だったり、誰かが決めた決まりだったり。
一定の真意や必然性などがあるにせよ、いつも正しいとは言い切れないし、どこまで行っても完璧なモノは何ひとつありえない。
逆に言うと100%完璧なんてありえないからこそ、どこかで一線を引くために法律などがあるとも言える。
そのことを知っていれば、大丈夫。
きっと大丈夫。
100%完璧でないから、100%不条理でない状況をつくるコトは難しい。
法が不条理に感じる時もありえる。
社会の為の人か?
人の為の社会か?
って疑問に似て、、、そのバランス上では100%はない。
不条理なコトを言われたりしたら、思い出す。
例え『法』であってもみんなの心を埋めれるほど、完璧なものではないことを。。。
それを忘れなければ、大丈夫。
過剰な被害者意識(むしろ加害者)は生まれてこないし、色々理解が出来てくる。
by ecru-societe | 2008-07-28 10:11 | 日記 | Trackback | Comments(0)