環境
例えば、吸った空気が体に影響あるように、照る太陽が体に影響があるように、
環境に影響されて人は育つ。
もしかしたら、環境に生かされているのかもしれない。
まるで自分で育ったかのような錯覚に陥っているが、実は環境に育てられてのだと思う。
例えば、自分で築き上げた「考え方」みたいに思っても、本当は環境が与えてくれた経験や様々な影響によって築かれたのだと感じる。
つまり環境による考えを言わされて、環境の影響で大きくなり、環境のおかげでここにいるのだと思う。
環境は大事だ。
子供たちを取り囲む、環境を時々考える。
できるだけいい環境を提供したいと思います。
中々難しいですけどね。
いい環境ってどんなんだろ?
どうすれば得れるのだろう?
by ecru-societe | 2008-09-30 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(2)
結婚式の最後のスピーチで、両親への感謝の言葉に「すばらしい環境を与えてくれてありがとう。」という言葉で締めくくったのを思い出しました。
ただ、どんなに素晴らしい環境においてもチューリップの球根はチューリップの花を咲かせます。薔薇の苗は薔薇を咲かせます。それ以外の花は咲きません。
エクボスさんのお子さん達は、エクボすさんから受け継いだものを確実に将来咲かせるのです、いかなる環境にあっても。
素敵なお子さん達だと思います。素敵なご両親だからだと思います。
自信をもって、ふふふ~んでよいのではないでしょうか(^^)。
ありがとうございます。
結婚式でのご両親への言葉。 素敵です!!
自分もよく父と自分を比べます。
負けたくないけど、油断すると負けちゃうかもしれません(笑)。
高校からの友達には、「お前も負けてる」と正月に言われました(笑)。
まだまだな自分にちょっと嬉しかったりもするんですが・・・
何で比べているかというと、自分が与えてもらえた環境と、
自分が子供たちに提供できる環境を比べるのです。
父がしてくれたように子供たちにしてやれるか?
そもそもわたしは父とは違う人間なんで、無意味なことを思うのかもしれません。
でも、張り合いになっているのは事実です(笑)。
自分も父にあんしーずさんみたいに気持ちを伝えたいなぁ~。
ムリかな(笑)。
あわよくば、コレを読んでくれればと、ずるいことを考えるのでした(笑)。