選択と批判
今まで何を書いてたっけ?!って分からなくなった。
というか、身のあることは特に書いていなかっただけか!(笑)。
そうそう。
先日ある本を買った。
メーカーさんに薦められて買いました。
でも、その本。
あるメーカーさんの考え方を批判することで、自分達を正当化するような書き方をしている本でした。
アメリカなど海外では結構普通にあるみたいですが、、、日本人のわたしには少々刺激が強いと言うか・・・。 品を感じないと言うか・・・。 考え方の良し悪しなどに関係なく、不快に思えてしまいました。。。
でも、ココでその批判をしたりすると、その本と、また同じことになりますね。
自分の考えを述べる方法。 難しいですね。
その本のように、直接的に独断的良し悪しを伝えずしても、「何が自分にとって正しい考え方か」を伝えると同時に、「何を自分は良いとはしないか」も伝えることになってしまいがち。。。
そんな気が無くても、そう受け止められがち。。。
自分だけが正しいわけではないことを、心底理解し、行動したり発言したりすれば、正確に伝わるのかなぁ~。
誤解されるのは足のつめの先まで自分が「自分だけが正しいわけではないこと」を理解し、骨の髄まで感じることが出来ていないからだろう。。。
理解し感じられるように精進していきたい。
by ecru-societe | 2008-11-04 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(2)
ありがとうございました。
なるほど。
了解しました。