シリーズ うちの長女 むしろ家内
今日、仕事から帰ってくると家内が嬉しそうに話します。
「ちょっと聞いて、聞いて!」
「この前わーちゃんおもろいんやでぇ~」
「この前わーちゃんと歌番組を見てて、その詩の中に『純情』って言葉があって・・・」
『ママ、純情ってどういう意味?』
「って聞くから、わーちゃんに解るようにって『幼いこと』って教えてん」
『純情って意味に幼いなんて要素はないで、ちゃんと教えたらな!』
「ええから最後まで聞いてや!」
「ほんならわーちゃん、『幼いって何?』って聞くから」
「ゲンちゃんみたいな感じかな?って言ったら」
『ゲンちゃん押すでぇ~!!:怒』
「って言うねん。 おもろいやろ:笑」
『確かにそれはおもろい。 でも・・・。』
わーちゃんは可愛いで済むけど・・・
うちの家内の説明。。。 無茶苦茶。。。
家内に子供たちの日本語教育を任せてていいのだろうか。。。
純情とは・・・
純真で邪心のない心。 また、その心をもっているさま。
わーちゃんに伝えるには・・・
誰かをだましたりウソをついたりしない、心のきれいなこと。
幼いとは・・・
年齢が若い。 幼少である。 いとけない。
わーちゃんに伝えるには・・・
歳が少ないこと。 例えばあかちゃんとか。
by ecru-societe | 2008-11-05 21:11 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)