2006年 12月 06日 ( 1 )

 

チーム

日本人は個人より団体(チーム)の論理が勝る気がします。
団体の為には、ある意味で個を殺しても止む終えないと言うような考えが美徳とされることが多い気がします。

自分は、Mr.インクレディブルで主人公が身分を隠して勤めている保険会社の上司は日本人として描かれている気がするのだが、その日本人のような上司は会社を時計に喩え、社員を歯車に喩えます。
いかにも日本的な発想。。。

しかし、自分の大好きな元サッカー選手の中田ヒデが、試合後のインタビューに言っていた言葉は『先ず1対1に勝てないとチームとして意味を成さない』と言うこと。

自分は組織力もさることながら、個人力を高める必要性を訴えていると受止めました。

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ラグビーにはONE FOR ALL. ALL FOR ONE.と言う言葉があります。
一人はみんなの為に。 みんなは一人の為に。 と言う意味。
素晴らしい!!

b0097729_0385655.jpg現在、高校生のサッカー教育で大きな変化が出てきているらしいです。
ちょっとその話をする前に、例えば、高校野球とプロ野球の大きな違いが解りますか?

それはバントの多さがあげられると思います。
高校野球はプロ野球に対してバントが多いです。 それは高校生の体力や能力的に一番手堅い方法だからでしょう。
まさに一人はみんなの為に的な選択。

高校サッカーにも高校野球のバント的な戦術があり、高校サッカーのセオリーがあったのだが最近はその戦術に変化が見られるそうです。

それはプロサッカーのような華麗なプレーや個人技が目立つようになり、また、そういったチームが強いらしいのです。
個人を生かすチームのあり方。
それがキーワード。

コミュニケーションをとり、自分の思うプレーをチームにプレゼンテーションし、得点につなげていくと言う方法を高校生の時から教えているようです。


チームの為に個人を殺すのではなく、個人を生かすチームの探求をサッカーではしているようです。


チームの考え方は日本でも確実に変わりつつあります。
これはわたしの考えですが、成熟したチームとは、ラグビーのように ONE FOR ALL. ALL FOR ONE. のバランスが取れているチームのこと何だろうと思います。
少なくとも昔の日本のように個人を殺してしまうチームには限界が観られる。
わたしはそう感じています。

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  by ecru-societe | 2006-12-06 00:30 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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