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理解

デザインはアートと違い、想いのイニシアチブが自分以外の人などからスタートする。
その為、デザイナーは相手側の価値観や感覚に触れようとするのが癖のようになるんじゃないかな?

でも、相手の観たものが同じように自分の眼から観える訳じゃないし、USBジャックで直結して感情を共有できるわけでもない。
相手の肉体や精神などを自分の中に取り込めるわけじゃないから、結局は自分の肉体や感覚からくるものをカタチにしているのがデザインで、相手を知るってことはどこまでいっても自分よがりな部分が存在し続けるのかもしれない。

でも、自分の経験やセンスや知識などのキャパシティーを広げていくことで、相手とのかなり類似したニュアンスを多く生むことが出来、その結果、本来の意味でのアートではないデザインが出来るのではないかと思う。

つまり、相手を理解できるんじゃないかと思う。




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  by ecru-societe | 2011-09-19 12:14 | 日記 | Trackback | Comments(0)

見えないモノを感じる(理解できる)

デザインという仕事は、カタチにするということが重要なポイントになるのかも知れない。
でも、デザインの大切なところはカタチに落とし込むその前にもあって、むしろそこのプロセスに価値があるのだと思う。

デザインと一言で言っても色々な考え方がある。
馴染みがある言葉だから、色々な使い方がされている言葉でもある。

だから一概には言えないのだけど・・・



僕らの仕事は最終的にカタチにする。
最終的なカタチを見ていただき、良いとか良くないとか評価を得たりする。

でも、僕らの仕事はカタチにする仕事は一部に過ぎない。

どうやってそのカタチを導き出すのか?
どうしてどのカタチでなければならないのか?
もっと言うなら、アイデンティティやヴィジョンなど背景的な部分がとても重要なども感じる。

それらのことは全て具体的なカタチではない部分。
カタチにする仕事だけど、カタチのないものが大切だといつも感じる。



本当は、皆が手にしているモノ。
例えばコップや服や車や家も、その価格のほとんどはカタチではない部分に支払われている。

例えば床材。
無垢のウォールナットの床材として・・・
木材(ウォールナット)の金額は、全体のどれぐらいだろう?
きっと材料以外の費用の方が、沢山かかっていると思う。

木材を探してくる費用。
木材がちゃんと製品として使えるかどうかを検討したり開発したりする費用。
商品を販売するためのカタログ製作の費用。
商品のよさを伝える営業の費用。
他社などの状況などを図る市場開発費用。
商品をストックするバックヤードの費用。
商品に問題があったときに対応できるための保険の費用。
提案の費用。
施工に費用。
品質管理の費用。
維持管理提案などの費用。
書き切れない、数え切れない費用(手間)がかかり、それらの費用を含めてウォールナットの費用となる。
木の金額はきっと僅かでないだろうか?
むしろモノの金額の大半は、そういった人達が動いた費用ではないだろうか?

それと同じように、カタチはほんの一部。
カタチに込められた意味や仕事や想いや思想や・・・そんなものが多くを占めていて、、、
だから見えないモノが観えないと、デザインを理解する(感じる)ことは難しいのかもしれない。

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  by ecru-societe | 2010-06-18 00:00 | 住 (建築・インテリア) | Trackback | Comments(0)

「森のアートフェスタ」

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今日もいい天気になりました。

昨日は「森のアートフェスタ」へ行って来ました。
昨日もいい天気で金津創作の森を歩いているだけですごく気持ちがよかったです。
そして楽しい様々なクラフトのお店が森の広場に建ち並び、すごく心地いい時間が流れています。

今日も「森のアートフェスタ」は開催されています。
是非、足をお運びになられてはいかがですか?

古くからの友人も出店しているということもあり、僕は今日も伺います(笑)。

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  by ecru-societe | 2010-05-09 09:09 | 美術 | Trackback | Comments(0)

金津創作の森 「森のアートフェスタ」

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いよいよ明日から金津創作の森にて「森のアートフェスタ」を開催いたします。
今回は大学の頃からの友人も参加すると言うこともあり、わたしも2日とも伺います。

「森のアートフェスタ」とは、陶芸、ガラス、木工など多彩な素材の器や家具、アクセサリーや布小物など、衣食住に関わる手作りの品々を金津創作の森の中で販売するお祭りです。

是非足をお運び下さい。

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  by ecru-societe | 2010-05-07 23:15 | 美術 | Trackback | Comments(2)

Real Time - Analog digital clock




オランダのデザイナー、マーティン・バースによるiPhoneアプリ「Analog Digital Clock」。

115円と価格も現実的。

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  by ecru-societe | 2010-05-06 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

「Murano Vanity Chair」Stefano Giovannoni

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ミラノサローネのレポートを見てたら、見つけたイス。
「Murano Vanity Chair」
それとセットのテーブルもお洒落!!

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「Murano Vanity Table」

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  by ecru-societe | 2010-04-16 10:56 | 住 (建築・インテリア) | Trackback | Comments(0)

デザイン

先日、協力会社さんが業界内の動向から考える今後の方向性や協力体制についてプレゼンテーションをしにエクリュへ来てくれた。

国土交通省のデーターなどからお客様のニーズを探り、その結果からお客様への必要なサービスを導き出し、協力会社さんとしてどのような協力体制の準備が出来ているか?というストーリーで話してくれました。

その協力会社さんは、ほぼ毎月、このようにご自分でテーマを決められ、そのことについての社内体制や協力体制、対応などをお話いただけ、とても勉強になりありがたく思っています。



今回のテーマは「視覚情報サービス」というテーマだったように思います。

お客様との共通認識を高めるのに必要な情報は視覚的な情報で、それに対してご協力いただける内容などをお話されました。

そこで使われる言葉に「デザイン」という言葉が何度も出てきました。

「個性的なデザイン」による差別化や「内覧会などでデザインを見ていただく」など「デザイン」と言う言葉が出てきました。



どの業界もそうなのかも知れませんが、、、本当に皆さんはデザインの力を信じていますか?

今回の協力会社さんのお話をお聞きしていて、いたく感動したのは、生き残りや差別化などをかける方法がデザインだという論法でした。

ただ、感動は、デザインを本来の意味で理解した場合にのみ生まれるのもので、デザインを化粧か鍍金か、そんな方向性で捉えて言ってるのなら、、、だから差別化にたどり着かないのでは?と思うのでした。



わたし達はデザインに囲まれて生きています。
デザインに触れない日はありません。

もちろんその質は色々ですが、デザインに触れないではいられません。


例えば新聞のテレビ欄を見る時。
必要最小限の文字数(情報量)で、その番組の特徴などを多くの人に出来るだけ正確に伝えることが考えられています。

これはデザインです。


新聞のテレビ欄で見つけ興味を持った番組をテレビで見る時。
電源を入れ、チャンネルを変える作業をリモコンで行う時、操作を考えずに感覚的に行えている。

それがデザインです。


番組の中でのカメラのアングルや編集の仕方、BGMなど全てがデザインです。


解りやすく端的に伝える新聞のテレビ欄。
何が受信者が解りやすいかを理解できていないと表現できないものです。

リモコンの操作性。
多くの人の動作や感覚を理解して形にしたものです。

番組の製作者が感じていること、視聴者が感じること。
それを一致させていくための様々な表現。

これらは全て相手を理解する必要があります。



デザインがアートと大きく違うところ。
それは相手を意識し理解して始まるところです。

デザイン概論という学問の中で、デザインを定義する上での3要素があります。
「ニーズ」「機能」「美」
この3つの要素を持っていないとデザインとは言わないと学校で習いました。

ニーズとは自ら湧き上がる想いではなく、クライアントやエンドユーザーや自分以外の方々の中にある想いです。



デザインは相手を思う気持ちで出来ているんです。



「デザインで差別化を図る」って言葉の意味が、「見た目の派手さで差別化を図る」って意味ではなく「お客様を想い、理解することで差別化を図る」という本来の意味なら、家をデザインするってことは大きな幸せを生む可能性があって、本来のデザインをする家が増えることで人々が本来の豊かさを得、心が通い合う世の中になっていくのではないかと僕は本気で考えています。

デザインが人々を救う。

もちろん人を幸せにするのはデザインだけではありません。
アートの素晴らしさも芸大へ行ってたので当然に感じています。

アートの素晴らしさは、長くなるのでまた後日お話しするとして・・・

デザインはCO2を沢山発生させずして、多くの人に気持ちを伝えることが出来るコミュニケーションのファクターのひとつだと思います。
そして相手を思うコミュニケーションのその先には、幸せな気持ちが広がっていくのだと信じています。



これが本来のデザインです。

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  by ecru-societe | 2009-11-28 17:58 | 日記 | Trackback | Comments(0)

相手になる

自分から離れることは難しい。
自分の目で観ているし、自分の脳で考えているから。

でもデザインは相手になることが必要だと思う。
アートではないので、自らの想いをカタチにするのではない。
相手のNEEDSをカタチにする。
つまり相手の価値観に共感しないとNEEDSをカタチにはできない。

解ってはいる。
しかし、それは難しい。

自分を押し付けない。
同時に(相互に)共感できないカタチにはしない。

相手のためとは、自分の目線ではなく当然相手の目線の先にある。
相手になる。
それは相手を信じることから得れるのかもしれない。
自分を疑うところから始まるのかもしれない。

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  by ecru-societe | 2009-11-04 22:57 | 日記 | Trackback | Comments(0)

デザインは共感だと思う

デザインは共感だと思う。

エクリュが良いと思うことをカタチにするのはデザインじゃない。
デザインはお客さまが良いと思うことをカタチにすること。
そこがアートと違うこと。

デザインは「やさしさ」みたいなもので、自分の良いと思う結果を押し付けるものではなく、相手の目線の先にある良いを探すことからはじまる。
そして、顕在化した相手の良いのみならず、潜在化している良いまでも見定め、その良いが自分の良いになるまで相手を理解して、最後には相手の良いに自分も共感して、そしてそれをカタチにするプロセスがデザインなんだと思う。

だからデザインは共感だと思う。

共感をひとつひとつ積み重ねて、沢山の共感で出来たおうちは優しくないわけはないと思う。
それは、例えばどんなに見た目がストイックで、COOLな表面上をしていても、そこに込められているのは「愛」だと思う。
もちろん、温かみのある癒しの空間にも「愛」が込められている。

もしかしたら、、、それはエクリュとオーナー様にしか全ては観えないのかもしれない。

オーナーさんとエクリュでひとつひとつ積み重ねた「共感」それがデザイン。
想いと想いが真正面から向かい合った結果がおうちというカタチになっていく。
そんな仕事をさせてもらえて、とても幸せだと思う。
ありがたいことだと思う。

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  by ecru-societe | 2009-10-29 00:00 | 住 (建築・インテリア) | Trackback | Comments(0)

共感する≒デザイン

コミュニケーションが図れることと、理解しあうことが別のところにある。
それがデザインをする上で最も困難なポイントのひとつだ。

理解しあうことと感じあえることは別のところにある。
それが良いデザインにする上で最も困難なポイントのひとつだ。

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  by ecru-societe | 2009-09-15 23:55 | 日記 | Trackback | Comments(0)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE