大切なもの
すごく些細なことだったり、至って普通のことだったり。
普段は気付かないほどのことなんじゃないかな?
例えば、毎日ご飯を美味しく食べれるってこと。
例えば、喧嘩ができるってこと。
例えば、子供達が元気なこと。
例えば、「おはよう!」って家族で朝を迎えること。
余りに普通で、余り日常で、見過ごされてしまうようなこと。
通常では気付けないけど、でも、異常な事態に陥ると痛いほどその大事さを感じる。
わたし達の業界でも同じことが言える。
例えば、いつもすぐ傍に居ること。
例えば、チームワークの調整が取れていること。
例えば、価値観を一致させていること。
例えば、心や言葉が通うこと。
異常とはマイノリティーであって、ほとんどありえない。
でも、そのごく少数な可能性のために出来ることをしておく。
ほとんどのことって、そういうことじゃないだろうか?
そんな普通のことを軽んじたら・・・
普通のことは普通に大事なことで、、、
価値のあることってのは、大げさなこととか単に金額だけのことではなく、
意味があって地味に続けられていることだったりするのかも知れない。
by ecru-societe | 2009-07-08 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)