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まとまりの無い思考

ずっと考えていることがある。

「それは考えるだけ無駄なことだよ!」と友人に切り捨てられ、その意味が解っていても止めずに考えている。

その考えていること。。。
最終的な感覚を言葉に置き換えると『信頼』みたいな言葉になるのだろうか?






『信頼』
それは何から生まれるのか?
どうすれば育めるのか?

明確に表現できるだろうか?


『信頼』
きっとそこには具体的な理由より、具体的でない理由の方が多くを占めている気がする。
言葉にすると「DNAが選択をする」とでも言おうか・・・。
「自らが歩んだ経験の上に選択したもの」とでも言おうか・・・。

そんなニュアンスであるから、、、どうすればひとつでも多くの「あんしん」を築き、よりリアルな信頼関係を育んでいけるのか?
そう考えることはナンセンスなことなのかも知れないと思ったりもする。

ただ、ほんの少しでも「あんしん」を築きたい。
ただ、それだけのことなんだ。






本来の「選択」は自由な反面、厳しい局面もある。
全てを自分に任されるってことは、自由な反面、逃げれないなど厳しい局面がある。
それでも自分で全てを選択し、自分の自由としたいと思える価値観の持ち主からすると、そう言った厳しい局面は乗り越えることが出来ること、いや、厳しいとすら感じないことなんだと思う。

しかし、頭で解っていても現実には厳しいってこともある。

だからそのある面から観ると厳しいとすら写る「自由な選択」を喜びや楽しみとして感じられるような、そんな感覚を育める方法を模索しているのだろうか?






共に歩む。
永久に歩む。
その覚悟がいつも自分にはある。
覚悟とまで言うと堅苦しく思えるけど、、、
ただ、イレギュラーな場面では覚悟していることが役に立つ時もあるんで・・・(笑)。

共に歩む。
永久に歩む。
当然それはいつもボーダーレス。

この感覚を共感し続ける。
それが自分がやるべき仕事。

  by ecru-societe | 2009-09-16 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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