紅の豚
宮崎作品で最も好きな作品のひとつが「紅の豚」。
やっぱりよかった。
沁みました。
自分のルールは、周りに何と言われようと、時代がどんなに変わろうと変化させない。
筋みたいなものがある人が沢山出てきて、それぞれの筋を相手のエリアをおかさず交差するこの作品は、見ていてすごく気持ちがいい。
アドリア海の美しさに引けを取らない、美学みたいなものがいい。
国を背負っても、想いを背負っても、人や家族を背負っても、仕事でも、それぞれいいと感じた。
by ecru-societe | 2010-07-03 11:56 | TV・シネマ | Trackback | Comments(0)