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僕らに出来ること。

最近。
自分が持っている能力って何?ってことをよく考える。
と言うのも、自分たち世代が出来ることって何なのか?ってことを思うからだ。

父や母は、高度成長時代を生き経済力をつけ、その財力などを背景に、僕らの成長の為に教育などを与えてくれた。
そのおかげで、僕はお金になるかどうか?就職が出来るかどうか?などの考え方が希薄な中、建築の道を志し、弟なんかは役者を志した。

その選択の仕方は、親の圧倒的な経済力の上に成り立つ、何とも他力本願と言われても仕方の無い選択だったのかもしれない。
自分で選択してきたかのような錯覚を起こしていたが、守られていたからこその選択だったことに今気付く。

そこで両親が自分たちに与えてくれたものに対して、僕らは何の成果で応えるのか?
自分たちの子供に、父がしてくれたのと同じことが、今の自分にできるのか?
いやできない。。。
どうすれば恩返しや引継ぎなりができるのか?

そんなことをずっと考えていたから、自分が持つ能力を考えるようになった。

経済的に自分たちより自立している親世代。
親への「仕送り」ってもはや死語?
むしろ、まだ助けてもらわなきゃいけないくらいの自分たち家族。。。
泣きたくなるような現実の中で気付いた。

建築?
役者?
夢?
希望?

僕らが、僕らのために時には自分を差し置き我慢したり、踏ん張ったりしてくれた両親に、しなきゃいけないこと。

それは僕らの選択を信じ、自由にさせてくれたその先に、希望があり続けてる姿をみせること。
夢を追い続ける幸せそうな姿を知ってもらうこと。
そうなんじゃないか?って思った。

だから僕らは幸せにならなきゃいけない。
自分らしさを探求し、自分らしく社会で存在できる場所を見つけ出し、幸せに暮らしていなきゃならない。

それを観た両親や親世代が、信じてよかったと思えるような・・・
そんな僕らであり続けることが、僕らに出来ること。
「自分でい続け、夢を観続ける」
それが僕らの能力なんじゃないかと思った。
(どう?とことん甘いでしょ?:笑)

子供達に残せるもの。

それは自分らしく輝く親の姿。
「夢を観るのって、楽しそうだね!」と思わせるぐらいに。

両親みたいなバックアップは今は到底出来ないけど、夢はどこからでも観ることができる。
僕らが自分らしさを諦めなければ、必ずいつかはそれが伝わると思う。
僕らに出来るとと言えば、そんなことなのかな?(笑)





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  by ecru-societe | 2012-08-03 16:57 | 家族・地域 | Trackback | Comments(0)

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