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展開力

思考のパターンが一定だと、理解されやすくある意味信用されやすいのかもしれないが、フレキシビリティーにかけるため、脆さや変化へのリスクがあまりに対応出来にくい。

その為、展開力を持ち、様々な変化を生み出せる可能性を持ち合わした方が、時を越える素質が高いと思う。

例えば、「寂しい」と言った感情のプレゼンテーションの仕方や対応策を考えてみる。

「寂しい」と言う感情をどう理解しどう表現するのか?
「寂しい」⇒「逢いたい」
これは、セオリー。

「寂しい」⇒「もういい。。」
これもある意味、厄介なセオリー。
ちょっとここではこれは、無視。

「寂しい」⇒「愛してる」⇒「信じる」
他には
「寂しい」⇒「大好き」⇒「嬉しい」

「逢いたい」を置き換えると

「逢いたい」⇒「あいにいく」
これは、セオリー。

「逢いたい」⇒「もういい。。」
これもある意味、厄介なセオリー。
ちょっとここではこれは、無視。

「逢いたい」⇒「深く相手を知る」
他には
「逢いたい」⇒「深く自分を知る」

こんな風にひとつの感情を様々な方向に発展させたり展開させたり出来ると、様々な状況下においても行き詰まることが少なくなり、感情にとらわれて身動き出来なく鳴ることから回避しやすくなる。

同じポジションにとどまることは、理解はされやすくそのメリットはあるとは思うが、絶えず変化し続ける環境下で、永続的に存在するには、パートナーを多く持つなりの方法が必要となる。

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  by ecru-societe | 2012-10-18 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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