僕が考える「頑張る」の意味とは。
本日の足羽山。
木々が紅葉してきました。
今日は僕が考える「頑張る」について書こうと思います。
日本人は頑張ることに向いているようです。
演歌歌手などは苦節10年などと売れるまでの時間を表現したりします。
うさぎ跳びや水分補給をしないなど、スポコンも一昔前の日本。
根性や我慢がどうも好きみたいで、美徳とされている風潮も感じます。
しかし、僕の「頑張る」には「気張る」や「我慢」や「苦しむ」みたいなニュアンスは存在しません。
それは、僕の「頑張る」が「続けること」が前提にあるからです。
ちりも積もれば山となる。
それが僕の考え方の根底にあります。
毎日できることを毎日必ず続けていくその先に大業がある。
だから「頑張る」とは、決して無理をしないで出来ることを必ず続けるという意味です。
例えるなら・・・
毎朝、決められた時間に起きるみたいな感じ。
自分が出来ることを、無理せず実現可能な事を、毎日こつこつ積み重ねていく。
その先に結果があると思います。
大きなことと言うのは、見た目に派手な事ではなくて、すごく地味な事の積み重ねの先にあるのだと、僕は思っています。
これが僕の「頑張る」の意味です。
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by ecru-societe | 2012-11-10 17:47 | 日記 | Trackback | Comments(2)
努力、頑張りは自分の中で作るものだと思います。
時には、努力、頑張りが奮わなくて落ち込むことが、ありますが、また、努力、頑張りというパワーを出せば、何とかなるもんです。
一番怖いのは、『努力』『頑張り』という文字が自分の中で消えてしまうことなんですよね。
自分も今は、国家試験というデカイ壁が立っています。
その壁を越すために、自分なりに『努力して頑張ってます。』
試験。
頑張ってください。
『努力』って言葉にも「嫌なことを我慢してする」とか「苦しいことを乗り越える」的なニュアンスを感じるので、僕はベストエフォートと言う言葉を使っています。
無理をしないで続ける。
無理は続きませんから。
僕は続けることに大きな価値を持っています。