それぞれの色
何が正しくて 何が間違ってるかって
「皆が言ってるから」って事で決まってるみたい
でもホントは絶対的な正義も存在しないし
それがいつも誰しもにあてはまるって事は無いんだよ
自分のまわりの人達が
自分と同じ意見だからって
違う意見の人を従わせるのが秩序なら
安定なんか無くて変化し続けたっていい
自分が拳をあげた理由が正当だって思ってるんなら
その事自身が正当性に著しく欠けてるよ
それぞれの色合いが それぞれに輝くように
いつだってどうしたら良いのか考えてる
誰かの持つ色合いが 受け入れられないと拒否するなら
それは自分自身の中に嫌な部分があるって証拠
人をとやかく言う前に 自分自身を受け入れる
その事に時間と労力を費やせばいいんだ
自分の事が自分で認められる様になった時に
はじめて本当の意味で誰かと一緒にいられる様になれるんだ
「イイネ!」 ← よかったらクリックして下さい!
by ecru-societe | 2014-09-15 14:09 | 日記 | Trackback | Comments(0)