自分の感覚や考えや想い。
それを感じて信じて歩んで行くんだけど、抵抗にあったり邪魔が入ったりするのは、珍しくない事。
僕の感覚通りに動いたら、それは間違いないとは知ってはいるけど、それが一番良いタイミングであるかどうかは、「思い立ったが吉日」という言葉だけを信じる訳にもいかず、「果報は寝て待て」などとも言うので、焦る事なく、その抵抗を受けながら、それでも方向は変えずに歩んで行く。
コレが僕のやり方。
つまり、自分の身の回りに起こる事全ては、自分にとっても社会にとっても歴史にとっても未来にとっても意味があって、どれも必要不可欠な事だって思っている。
もちろん、僕の方向性に対する抵抗勢力も、僕にとって必要不可欠な存在だと思っている。
人間万事塞翁が馬
僕の座右の銘だが、その言葉に上記の事が凝縮されている。
答えは今じゃない。
閻魔様の前で全て清算される。
それに、僕は預言者では無いから、未来を何一つ狂わず言い当てる事は出来ない。
ただ、僕を否定している人も預言者でも何でも無いから、言ってる事がいつも正しい訳では無い。
お互い、一理に過ぎない。
人間万事塞翁が馬
だから、いつも正しい訳では無い意見などにて振り回されたり辛くなる必要も無く、自分の感覚と自分の身の回りで起こる全てを受け入れさえすれば自ずと道は開けると感じている。
清算されるのは、閻魔大王の前に立つ日。
それまでは僕が言う事も誰が言う事も答えでは無い。
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