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ホワイトカラー・エグゼンプション

先日、会社の服務規程など就業規則を検討していました。
その中ですごく感じたこと、それは労働基準法が自分の考えとかなりズレがあるということです。

いや、逆ですか?
自分の考え方が労働基準法から外れた部分があるということでしょうか?

それは『時間』と『賃金』の関係です。


うちの会社は工場では無いので、社員は時給で働いている訳ではありませんし、労務を提供することで会社に貢献しているわけではありません。

社員は時間や労務ではなく成果で会社に貢献しています。

労働基準法を読めば読むほど、労務を提供されている方々の為の法律に思えます。

9時に出社して15分・1時間・15分の休憩を決められた時間に一斉に取り、18時まで勤務すると会社の規定に書くのが自分はすごく抵抗があります。

その時間、会社に必ず拘束されそのことで給与を支払うと感じるからです。
自分は極端な話ですが、1週間8時間働くだけで会社が必要とする成果を上げることが出来るのなら、1日だけ出社するだけでも全然構わないし、また成果を上げるためにもっと休みが必要と社員が考えるなら、休めばいいとも思います。

自分で自分をマネジメント出来ないのに、仕事が出来るの?!ってのが自分の考えなので、
『明日お休みいただいて宜しいですか?』と自分に許可を求めて休むのではなく、自分で明日休んでいい様に全てを段取りして休む方が望ましいと考えています。


ただ、会社によっては人を人として扱わないような会社も無きにしも在らずと聞きます。
(今どき、本当ですか?!)

労働基準法は、そんな悪徳会社が暴走しないように、立場的に弱い従業員が苦しまないようにという『弱者救済』的な法律なので正義の味方みたいな法律です。


自分も『正義』をいつも探求してます。

でも、どうも自分の正義と一致しないんです(笑)

そんな自分と同じ正義をもつ人たちがたくさん出てきたのでしょうか?
色々な方がこのことを考えておられます。
ホワイトカラー・エグゼンプションという労働時間法制を検討されているようです。

ただ、まだ法制化されていません。
皆さん、現在のところはちゃんと労働基準法を守りながら、自分の正義を訴えましょう!!(笑)

  by ecru-societe | 2006-10-25 00:21 | 日記 | Trackback(1) | Comments(4)

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Tracked from http://free7.. at 2006-11-13 09:20
タイトル : ホワイトカラー労働時間規制撤廃制度とは
ホワイトカラー労働時間規制撤廃制度情報満載です!... more
Commented by Herr Katze at 2006-10-25 13:40 x
> (今どき、本当ですか?!)
本当です。というかフツーにあると思います。
特にどことはいいませんが・・・



これっていわゆる労働裁量制度ですよね。
自分を正しく律することのできる方にはいいのかもしれませんが、
一歩間違うと逆に会社の都合のいいように何時間働かせようと
成果が上がってない、と言われてしまう可能性もあります。
(当然その件も検討されていますが)

成果が定量的なもので、その成否が本人の能力のみにかかわるもので
ないと、導入は難しいのではないでしょうか。
Commented by ecru-societe at 2006-10-25 22:49
●Herr Katzeさん
>本当です。というかフツーにあると思います。
コメントありがとうございます。
もし、そこまでしないと利益が出ないのがフツーなら、価格が適正で無いか、業界自体の存続が危ぶまれますね。


>一歩間違うと逆に会社の都合のいいように何時間働かせようと
>成果が上がってない、と言われてしまう可能性もあります。

確かに!!


>成果が定量的なもので、その成否が本人の能力のみにかかわるもので
>ないと、導入は難しいのではないでしょうか。

すごく考えないと難しいですし、全員の理解を得るのは大変なことですね。
でも、創めないと始まらないし、踏み出して見えてくることもあります。
直ぐに完璧なモノが出来るとも考えていませんし、完成なんて存在せず、日々進歩していかなきゃいけないことも、もう知っていますから(笑)

難しいことにチャレンジするから価値が有るんです(笑)
Commented by じじ at 2006-10-26 18:03 x
法律そのものの発想がそうですが、労働基準法は、性悪説に基づいた最低の要求で、単純労働者の権利の保護を大きく意識しています。

「成果主義」は方向としては正しい方向です。
しかし、簡単に数字で表しにくい「成果」をどのように「評価」するのか、大きな課題です。

事務的な仕事を対象としたAB法など色々の試みがありますが、手間がかかり、成果主義の成果が危ぶまれます。

数字での評価はまだまだにしても、成果主義の意義は、その組織において、何を「成果」とするかという、価値観を明確に示すことです。
多くは客観的な数字で表すことは難しいとしても、価値認識を示すことができれば、方向性を持って人を評価することができます。

会社を取り巻く事情が複雑化すればするほど、難しいことですが、京セラがやっている「小さな事業部制」は、チームとしての成果を定量化し、その役割を明確化し、評価するという考え方でやっています。

何が成果かを明確に、あまり数字にこだわなく、やっていく。
プロとは何かを問うていくことで、それなりに方向が定まります。
力まず、基本的な考え方として「成果」という視点を持つことでしょう。
Commented by ecru-societe at 2006-10-26 22:07
●じじ
法律がある以上は、実状にあってようがそうでなかろうが守るべきモノ。
守っているからモノも言える。

>何が成果かを明確に、あまり数字にこだわなく、やっていく。
>プロとは何かを問うていくことで、それなりに方向が定まります。
>力まず、基本的な考え方として「成果」という視点を持つことでしょう。

了解。

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