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空虚な当然の中

私たちは『空虚な当然の中』に安心も不安も感じず生きているのだと思う。

例えば、道路を車で走るとき。
その道路が崩れ落ちることを想像する者は誰もいない。
また、誰かによってその道路が守られている安心を感じて走っているわけでもない。

実は道路は国や県や市などがちゃんと管理してくれていて、建設会社などが実際のメンテナンスをしてくれているため、めったなことで崩れ落ちることは無い。
全く無いわけではないが、可能性は低い。

でも、財政難とかになれば道路の管理状況も悪化することがあるかもしれない。

そんな状況や変動や環境やおかげさまを誰も気付かず、今日も道をたくさんの人たちが行き来している。


本当は当然、安心は、多くの人たちの努力の上にある。


何も感じないでいることが出来る当たり前の毎日には、多くの人の努力の上にある。
『おかげさま』の上に成り立つ。


逆に、そのコトを知って行政や民間を信用できないと不安になる毎日は、とても息苦しく心がもたない。
鵜呑みにして信用することも問題があるのだが、、、
知識や人間を知るコトが必要なのは、空虚に信頼してしまうコトがないようにするため。

知識があったり、人への理解力が高ければ、気付くことが多くなるからだ。
気付けると正しい信頼関係を築いていける可能性が高くなる。

しかし、全ての知識を身に付けるコトはすごく難しいこと。
だから組織や集まりや委任などがある。


道路に関しては、官公庁に税金を納めることで管理をお任せしている。

『任せる』という言葉の意味を考えれば、私たちが何をすべきかが解る。
『任せる』は難しい言葉だが、決して急遽な当然という状況ではダメだと思う。
認識することはちゃんと認識しなくては成らない。

認識すれば、気持ちが芽生えると思う。
本当の信頼関係が築いていけるはず。

  by ecru-societe | 2007-05-15 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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