プロフェッショナルの流儀 漫画編集者・原作者 長崎尚志
マンガって漫画家が独りでつくるんじゃなくて、編集者などチームワークで出来るモノなんですね。
全く知りませんでした。
『チームワークでつくる』
だからこそすごく共感できるキーワードなどがたくさんあって、今回の『プロフェッショナルの流儀』は、すごく感動しました。
『愛』は最も大切なことで、長崎尚志さんのお話の中にもたくさんの『愛』が感じ取れました。
上司の林さんのマンガへの愛、部下への愛。
それを引き継ぐ長崎さんの愛。
視聴者への愛。 漫画家への愛。
言葉では簡単に言えるのですが、その言葉への姿勢には『覚悟』を感じました。
長崎が常に胸に刻むのは、漫画家と同じ「愛と覚悟」をもって作品作りに臨むこと。
世界で最初に漫画を愛し、そして世界でふたりだけでも「面白い」と信じ抜く覚悟がなければ世に送ることができないと、長崎は考える。
『愛と覚悟』
言葉にしちゃうと何だかとてもチープな感じを受けますが、VTRを観ているとその言葉の想いが伝わってきました。
マンガは最近めっきり見ていませんが、長崎さんがパートナーをつとめておられる作品を見てみたくなりました。
by ecru-societe | 2007-11-07 00:03 | Trackback(1) | Comments(0)
ひとつの仕事を終わると、もう次はこれ以上のものはできないんじゃないかってよく思うんですよ。つまり過去の栄光や実績にすがらない人。それをすがらないから、次があると思うんです。 (長崎尚志:漫画編集者・原作者)... more