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感覚と数字

感覚と数字は違う場合が多い。

例えば、内覧会に来ていただいた方が、
感覚では「40歳以上の方が今回は多かった!」って時に、
集計して数字にしてみると「通常通り」だったり・・・。

感覚と数字は違う場合が多い。

多分、感覚は体調や環境や状況や雰囲気や感情などに左右されるからだろう。
それに対し数字は取り方を間違えなければ正確に事実を教えてくれる。

例えば、最近凶悪な事件が増えたり、犯罪が増えて日本も治安が悪くなったというイメージ(感覚)はありませんか?
しかし、犯罪の発生率は下がっているそうです。
ただ、解決率が下がっているようですが・・・。
決して治安が悪くなったとは言えないかもしれません。

感覚と数字は違う場合が多い。

だから数字で話をした方が正確でいい。

  by ecru-societe | 2008-06-03 22:02 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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