言葉
だから言葉は記号としてしか利用されていない。
心に点火するためのプラグのような役割を持たせることができない。
自分の言葉にいつも感じ。
言葉の選択を思考してきたが、やはり記号的な役割しか持たせられないと
今も感じる。
多分、理系。
だからかどうかは解らないが、本を読むのは苦手。
そのせいもあってか、ボキャブラリーがあまりに少ない。
だから表現力も無いのかも知れない。
プラグのような言葉がほしいとよく思う。
プラグのような言葉を持てないのは、多分、まだまだ人が解っていないからだろう。
言葉も本も似ていると思うところがある。
それは経験した人にしか伝わらないところだ。
言葉も本も。
いくら思いの丈を伝えたりしても、共感が無いと記号に終わる。
馬の耳にネンブツ的な。。。
だけど、記号じゃないプラグのような言葉がほしいと思う。
それは言葉の選択というカタチではなく、こころの深さの問題なんだろう。
by ecru-societe | 2008-11-21 16:12 | 日記 | Trackback | Comments(0)