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2007年 02月 21日 ( 1 )

 

子貢問政、
子曰、足食足兵、民信之矣、
子貢曰、
必不得巳而去、於斯三者、何先、
曰去兵、
曰必不得巳而去、於斯二者、何先、
曰去食、自古皆有死、民無信不立。

子貢、政を問う。
子、曰(のたま)わく、
食を足し兵を足し、民をしてこれを信ぜしむ。
子貢が曰わく、
必らず巳(や)むを得ずして去らば、斯(こ)の三者に於いて
何(いず)れをか先きにせん。
曰(のたま)わく、兵を去らん。
曰(い)わく、必らず巳(や)むを得ずして去らば、斯(こ)の二者に於いて
何(いず)れをか先きにせん。
曰(のたま)わく、食を去らん。
古(いにし)えより皆な死あり、民は信なくんば立たず。


子貢が政治のことをお尋ねした。
先生はいわれた。
「食料を十分にし軍備を十分にして、人民には政治を信頼させることだ。」
子貢が「どうしても、やむをえずに捨てるならば、この三つの中で、どれを先にしますか。」というと、先生は「軍備を捨てる。」といわれた。
さらに「どうしても、やむをえずに捨てるならば、この二つの中で、どれを先にしますか。」というと、「食料を捨てる。」「食料がなければ人は死ぬが、昔から誰にでも死はある。人民に信がなければ安定しない。」といわれた。


小泉前首相が好きな言葉
『無信不立』の説明です。

このことは政治だけに言えるコトではなく、全てに通じることだと思うのです。


「信」とは「言行に嘘偽りのない『誠』のことである」
「信義」「信用」「信頼」「信託」・・すべては『誠』から発している。
「信」という文字は、「人」と「言」からなり、「誠」は「言」と「成」からなる。みなさん、ここから何かを感じませんか?
と今泉正顕氏が仰ってます。


『信』


全てにおいて大切で、『信』無くしては何も成し得ない。
そしてそれは相互にいえます。
互いを信じる。 互いに信じあう。
『信』が無いと何も生まれてこない。

  by ecru-societe | 2007-02-21 01:14 | 日記 | Trackback(1) | Comments(0)

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