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2007年 12月 15日 ( 1 )

 

品格

明らかに誰が見ても間違っている行為ほど、なぜそんな行動をとったのかが問題だと感じませんか?

例えば卑劣な行動をとった殺人事件の犯人がいたとする。
その犯人は理由無くそのような行動をとったと思われるのは、あまりに想像力が不足していると感じます。

多分、最もインパクトのある卑劣な行動に目を奪われ(意識が奪われ)、そこから離なれることができない為、どうしてそんな行動をとったのかを考えるステップへは移行できないのだろう。

感情より探求心や想像力や知識があれば、、、

誰にでも簡単に解る『正義』を振るい、誰にでも簡単に解る『悪』を罵る行為は、あまりに幼稚なのかも知れないと「ふっ」と思った。
と言うのもちょっと想像力を働かせれば、自分の身の回りなどで起こる全てのコトを観てみても、完全なる『善』も無ければ完全なる『悪』無く、何を持って判断すればいいのかはすごく難しい。

パッと見で完全な『悪』に映った行為に対して、鬼の首を取ったように罵ったりする行為は、ある人から見れば品格の無いことをプレゼンテーションしているように映ると気付き、もっともっと想像力を働かせなきゃいけないと感じた。


そしてこの年にしてやっと解ったと感じることがある。

僕達が知識をつけるのは(偏差値の)いい学校へ進むためや、いい会社(上場企業)へ入るためじゃなく、正しい判断が出来る為の基盤を固める為だということ。
もちろん、正しい判断は教科書に載っているような知識のみが可能にするわけではない。
むしろそのような知識(与えられる知識)のみでは判断力への影響はあまりに少ないとも言える。
知識を自分で求めて得ることにより正しい判断が出来るように(真理が得れるように)なるように思う。

いや!知識だけが真理へ近づける手立てではなく、逆に知識はそのひとつにしか過ぎない。
スポーツ・芸術・文学・科学・芸能・技術なんでも突き詰めれば真理に近づけ、しかも同じ位置を目指すことになると感じる。

昔、誰かに教えてもらった。
稲穂は実ると頭を垂れると。。。

どの業界にいても、何をしてても、
自分が正しく出来ていることをある人ができないからと言って、鬼の首を取ったように責め喘ぐのは、実は真理を得ていない品格の無い行動なんだと気付いてしまった。。。


以後、気をつけて行動を選択しなければ。。。

  by ecru-societe | 2007-12-15 01:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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