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2008年 01月 28日 ( 1 )

 

「目的」と「手段」

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方向指示器は交差点から30Mほど手前で出す。
そう教習所で習いました。

でも、交差点30M手前で指示器を出すことが目的ではありません。
それは手段です。

「そんなこと知ってるよ!」
そう思われるでしょうけど、コレが結構「目的」と「手段」をごっちゃになりがちなんです。

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例えば指示器を出す時、何も考えず単に交差点30M手前から出してませんか?

優先車線じゃない道から交差点に進入しようとしている車が、優先車線を走っている自分の車が通過するのを待っているとします。
そんな時は30Mエリアに入らずしても、
「曲がるから優先道路に侵入していいよ!」
と早い目に指示器を出してやるとより安全が高まります。

コレが以外に多くの方が出来ないような気がするのは、わたしだけでしょうか?
もしそうなら、それは指示器を出す「目的」が理解されていないからだと思うのです。

指示器を出す目的とは・・・
歩行者や自転車を乗る方など全ての通行者へ自分の今後とる行動を表現し、より安全によりスムーズにみんなが通行できるのが目的です。
そのため、車の指示器は前面・側面・後方面全ての方向から確認できるようにデザインされています。

この目的を理解したうえで、指示器を出すとすると、必ずしも30M手前がBESTではない瞬間も必ずあります。

方向指示器だけでも、これだけ「手段」と「目的」の混在が観られますから、もっと複雑なことになるとなおのこと。。。

いつも「目的」を的確に掴み、そのための最善の「手段」や「行動」を選択できる体制を整えたいモノです。

  by ecru-societe | 2008-01-28 00:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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