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2008年 06月 11日 ( 1 )

 

正しいこと

昔は『正しい』と思うと年齢や上下は関係なく、自分が思う正しいを貫こうと戦う姿勢をとった。
そのことが、見方もつくるが敵をつくってしまう要因だったと思う。
それで痛い目もみた。

今も自分が思う正しいは自分の中では貫きたいと感じるが、それが全てでないことを知った。
むしろ、間逆のことを言ってる感がある相手でさえ、大きく観れば同じことを言ってることがあるとすら感じられる時もある。

そもそも『正しい』とは『コト』などにあるわけではなく、『姿勢』などにあると感じる。

例えば、「お客様の為」と言うキーワードで考えてみると、
① お客様の言われたこといち早く一定のカタチにすることがお客様の為になると言う意見
② お客様の言われたことを直ぐに鵜呑みにするのではなく、様々な話をしたり背景などから
   潜在的なご要望を時間をかけてでも引き出すことが、長い目で観てお客様の為になるという意見

①と②ではどちらが正しいか?
これはどうするのか?って『コト』の議論だけど、この話はどちらが正しくてどちらが間違っているってことは無く、どちらも正しいし、どちらもそうでない時もあると思う。
しかし、①も②もお客様の為になろうという『姿勢』は、正しいことで。
①を貫く為にどのようなツールを持ちサービスなどを行っているのか?
また、②を貫く為にどのようなツールを持ちサービスなどを行っているのか?
の中にその『姿勢』に対し、適している・適していないという判断が生まれてくるのだと思う。

このことを知っているだけでも自分だけが正しい考えを述べているかのような振る舞いは無くなる。
いや。 知っているんだが、相手にはそうは聞こえず、やはり自分が正しいとの振る舞いに映ってしまっているのがわたしの現状のようだ。。。
しかし、昔のように敵をつくってしまうほどには今のところは至っていないとも感じている。
少なくとも、自分の中には昔のような敵意は無い。

戦いでは本来の解決は望めないのかもしれない。
そんなことを福井に来て昔、感じ、今、教訓にしている。

  by ecru-societe | 2008-06-11 09:53 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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