エクコミュ Ｖｏｌ．０３

百合子さんの絵本

今日、NHK終戦スペシャルドラマ「百合子さんの絵本」を観た。

http://www4.nhk.or.jp/yurikosan/

歴史はいつも、その時代の都合で書き換えられたり表現を変更されたりする。

だから何が正しいかはもしかしたら全てであり、全てでは無いのかも知れない。

ただ、自分が正しいと思う事を一生懸命に進めて、仮に報われなくても、一生懸命に行ったその事自身に意味があると、、、そう思えるだろうか？

そんな事も考えていた。

（何が正しいかは分からないけど）その後起こった結果からみて正しかった情報を力を持って打ち消した人々が、その後も力を誇示する為にまた自分達を正当化する。

当たり前だ。

普通の行動で、否定もしない。

だからこそ、もうそんな場所で意見を戦わせる必要も無いし、同じ場所にいる必要も無いのだろう。

世間は意外に広い。

場所は必ずある。

どう思われるかには、さほど意味は無いのかも知れない。

どう思うかが大事。

言いたい人には言わせておいて、言葉は受け取る必要は無い。

むしろ、受け取ったり感情が揺れたりしたら、それは相手の方が一理あるのかも？

その人達がしているように、自分の思いをその人達と無関係な場所で実現すればいいと思う。

そんな気がする。

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魔法と科学の間に。

先日テレビで発展途上国で医師活動をされている方を取材した番組をみました。
その国は非常に貧しく、栄養失調の子供達が多く存在したり、医療活動をシャーマンがになっていたりと、状況も環境も日本とは大きく違い、ご苦労をされる映像が放映されていました。

科学的な西洋医学を持ち込んで、人々を救おうとする日本人。
昔から現地の人々に頼られて、病から救おうとしてきたシャーマン。

魔法から科学の間には、明確なボーダーは無いんだろう。
何が本当に人々を救うって思います？

そんな事も考えさせられました。





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おおかみこどもの雨と雪

今日は、ここのところ妻と共に、ずっと働きづめで休んでいなかったので、ひょんなことから時間が空き、お休みをいただきました。
でも、お昼頃、電話が鳴り、結局、出社しなきゃいけなくなりました。

どうやら年末年始のお休みまで、休めそうにありません。
必要としていただけることは、ありがたいですね。

今日は妻と一緒に、「おおかみこどもの雨と雪」をテレビで観ました。
「おおかみこどもの雨と雪」は、とても大好きな物語で、子供達に子供達の素晴らしさを伝えるのに題材にした、とても大切な作品でもあります。

長男をはじめ、次男や長女は、その話を覚えてくれてるかな？

伝えるということは、とても難しいことです。
いくらわかりやすく伝えたとしても、自分を超えては誰も理解出来ないからです。

親は、子供のルーツでもある親自身の経験と、生まれる前から向かい合ってきた子供のことから、我が子の成長や未来を観つめ、これからを歩む我が子の行く先に役に経てばと、様々なことを伝えます。
でも、それを聞く子供自身は、今、自分の傍にある現実のみにとらわれがちで、、、いい意味でも悪い意味でも、親の言うことより、１年も観ていない担任の先生や友達の言葉の方が影響力が大きくなってしまったりもするのだと思います。

何十年という時間軸で、本人が捉えられるようになった時、親の言葉の意味が理解出来たりするんでしょうけどね。

まぁ、自分の人生だから、理解の上でもそうで無くとも、全て自分の選択だし、全て意味があるのだろうし、それぞれの人生・それぞれの運命なのかもしれません。

ただ、言えることは、おおかみであること、人間であることの、その両方の事実を本来の意味でちゃんと受け止められてから、それぞれの本来の選択があることは、間違いのない事実で、自分が何たるかを知る必要と、自分を信じ、他に惑わされないって・・・
伝えたいけど・・・
伝えるということは、とても難しいことですね。





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HONDA

その通り！！





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シリーズ うちの長女 【時間の使い方】

「ママ！　ちょっとお外で遊んでいい？！」
『どこ行くの？　車に気を付けるのよ！』
「大丈夫、駐車場で遊ぶだけだから！」

我が家の吹抜けを介しての会話。
吹抜けがあるので、家族の会話がどこにいても筒抜けです。

しばらくしてパソコンコーナーから外を覗くと、長女がシャボン玉を吹いていました。

我が子ながら、時間の使い方がお洒落！
そう感じました（笑）。

我が家は今、ＴＶが見れないので、そんな発想（シャボン玉をしよう！って発想）も引出してくれるんですね。
やっぱり、ＴＶ無い方が豊かな感じがするなぁ～。

とうとう、今日の１５時。
結局はＣＡＴＶ（ケーブルテレビ）とＴＶ受信の契約します。

こんな微笑ましいシーンは、もう目に出来ないかも。。。







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Dreams 西山 有紀

友達の有紀ちゃんの活躍ぶり。
得とご覧あれ！（笑）

目に見えないものを、「書」にするかぁ～。
目に見えないものを信じられる強さが欲しいなぁ～（笑）。





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１００分 ｄｅ 名著

「１００分 ｄｅ　名著」という番組がＥテレ（ＮＨＫ教育）から毎週水曜日 午後１０時から放映されています。

先日は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」から宮沢賢治的「ほんとうの幸い」のありかを探りました。
また宮沢賢治の考える「芸術」の考え方の話にもなりました。
とても考え深いお話でした。

今日は吉田兼好の「徒然草」から吉田兼好的よい人付き合いを探りました。
人間の弱さを熟知した兼好流の気配り術がとても興味深いお話でした。

面白い番組を、また見つけました（笑）。







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ビターシュガー

甘いと思っていた砂糖が苦くなった時、かけがえのないものだったと気付く。
今日、ビターシュガーの最終回でした。

ヤイコの間違いだらけのダイアリーがドラマの背景にぴったり。
様々な状況や経験、痛みの中から、自分らしさを模索して輝こうとする大人のドラマでした。

「大丈夫だよ！」

ずっと歩んでいくんだから、自分をごまかさず受け入れてそこからできることをコツコツ続けていきたいと思わせてくれるドラマにヤイコの曲でした。

そう。　大丈夫！
自分らしく歩いていけば、きっと大丈夫。





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カーネーション

毎朝、NHKの朝の連続小説を見てから会社に向います。
その挿入歌が椎名林檎さんのカーネーション。
主題歌と主人公の糸子の仕事に対しての姿勢に、時には癒され、時には発奮されて会社に向います（笑）。





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Mr Bean

久しぶりに見て、ひとりで爆笑してしまった。
また、ＤＶＤ借りてきて、まとめて見ようかな？（笑）







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